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『上場する』ということは
しかし、メリットばかりではないのは、最近の経済ニュースなどからもお分かりだと思います。
基本的に、M&Mは、短期株保有者を良いとは思っていません。あくまでも、長期的視野での経営を推奨しているからです。
しかし、一概に間違ったことばかりを言っているとは、言い切れません。
日本の企業の場合、上場したにも拘らず、経営を上場前と同じように、ワンマン経営している企業がたくさんあります。
もちろん、ワンマン経営にもメリットがたくさんあり、力があったからこそ、上場まで持っていけたのですが、上場したからには、経営手法も変化させる必要があります。
自分一人の利害関係だけではいけません。
そもそも上場する必要がない会社の上場が多過ぎます。
資金集めの必要がなく、ただ上場企業の社長になりたかっただけと言う企業も中には見受けられます。
そのような会社ほど、自分の地位を守ることや、今まで通りに経営したがります。
上場=プロの経営者が経営する会社でなくてはなりません。
この点を間違うと、せっかくの企業イメージ(ブランド)を失うことになりかねません。
これから、上場することを考えている企業さんは、この点をよく考えてからすることをお薦めします。
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会社は誰のモノ?(2)
理由は、『短期保有者』は、株を安く仕入れ・高値で売ることを前提にしているため、将来の利益の源泉となる『設備投資・研究開発費や内部留保など』を抑え、株価上昇目的の戦略を推し進めます。
会社は、短期で利益の拡大を目指すと、どうしても将来的に(普通は5年程度、早ければ2年ぐらい)会社の存亡に関わる程の競争力低下を招きます。
長期保有者・従業員からすれば、将来の株価や業績に関わってくるため、とても飲める内容のものではありません。
確かに、不必要な分野進出・継続や不必要な投資は許されませんが、将来の利益を生むものにまで、利益(現金)に換えることはありません。
会社運営で一番大切なことは、長期的に安定して利益を生むことです。目先の利益追求だけでは、見せ掛けの利益とも取れます。
会社は、株式の持ち数で、右にでも左にでも舵を取れますが、会社を継続的に発展させるためには、(1)で書いたように、株主・従業員・消費者・社会の全てが納得するように運営しなければなりません。
従って、会社は一部の人間だけのモノではありません。
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会社は誰のモノ?(1)
『会社が誰もモノであるか?』今年だけでなく、ここ数年毎年のように、よく議論されています。株主・従業員・消費者・社会など、幾つかの答えが必ず出てきます。
一つに絞る形式で回答を求めると、それぞれの立場においての回答をするのは当然です。また、言い切ることで小気味よく聞こえてもくるので、一つに絞った回答をしているんだと思います。
しかし、冷静に考えれば、最近よく言われる『マスコミに踊らされている状態』にこの質問自体がなっています。一応高学歴で、勉強が出来た人がいるマスコミが、こんな質問を真剣にしても良いのでしょうか(しかも公共の電波や紙面を使って)。
なぜなら、会社の目的は何?と質問すれば、ほぼ『適正な利益を上げながら、継続的に営むこと』と近い答えが返ってくると思います。
では、適正な利益と継続性を保とうとすれば、どうしなければならないか?と言えば、『株主に対しては、適正な配当と将来のビジョンを』、『従業員に対しては、適正な雇用環境と夢を』、『消費者に対しては、安全で且つ、商品・サービスに合った適正な価格設定を』、『社会に対しては、安心と事業規模に見合った社会貢献を』提供しなければ、継続的な企業活動は出来なくなります。
言い換えれば、誰もが納得できるようにしなければ、継続的な企業活動は成り立たない時代です。一時的に良くても、継続できなければならないのです。
したがって、会社って誰のモノ?と質問するのではなく、『会社を継続するのにバランスは取れていますか?』、『あなたの会社は、誰に対して気を使っていますか(誰に向かって仕事をしていますか)?』と、質問すれば、対応策の話や将来のリスクを減らすには?などの建設的な方向に進むのではないでしょうか?
また、最近の傾向として、M&Aなどを含めて、短期保有で売却して利益を上げようとする株主が増えてきています。もちろん、上場しているのですから、株をどのように取り扱おうが、株主の自由ではありますが、このような短期保有者と長期保有者・社員とでは、目的が異なるため(利害関係が一致しない)、大きな問題となっています。
つづく・・・。
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お中元・お歳暮
弊社の場合は、中元・歳暮関係はしないことにしており、ホームページをご覧頂ければ、お分かり頂けるように、適正価格にて提供することで、お客様に喜んで頂くことにしております。
しかし、私個人が、お世話になった方へは、お中元・お歳暮をお送りするのではなく、持って行くことにしております。
これは、私の父の教えでもあるのですが(ちなみに父は自営業をしておりました)、
『お中元・お歳暮は、商品を送る・持って行くことが目的ではなく、普段、時間が無く失礼している方へ、元気に頑張っていますと、顔を出し、話をする良い機会で、年に2回(盆・正月前)は回数的にも、良いように出来ていて、何も無しでは行けないので、商品を持って行くが、あくまでも顔を見せるのが一番のお礼だ。』と、よく言っていました。
昔と違って、今は日本中・世界中の方にお世話になっている方も、いらっしゃるので、一概に持って行くことが良いことだとは言えませんが、子供時代から、よく父に聞かされたことが、やっと分かる年になってきました。
お中元・お歳暮、古い習慣のように思われる方もいらっしゃいますが、長く続いてきたことには理由があるので、一度、お中元・お歳暮を持って行かれては如何でしょうか。
株式会社M&Mコンサルティング
中尾 重幸
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マニュアル2
先日の『マニュアル』について、メール・お電話で、お問合せ頂きまして、有難う御座います。
お問合せ件数が、多かったので、少し補足説明をさせて頂きます。
マニュアルのレベルが、会社のレベルを決めると書きました。
『マニュアル』を作られる時に、どの基準で作るかですが、平均的な社員を参考に作られる会社があります。
これでは、会社の成長は止まってしまい、衰退していきます。
『マニュアル』の基準となるべき人物・手法は、その会社におけるトップレベルを参考に作成しなければなりません。理由は、先程とは逆に、会社の成長(社員の成長)を、標準化する時間を短縮するためにも、トップレベルを標準とする必要があるからです。
このような説明をすると、よく『特別だから』『才能があるから』と、やる前から否定的な意見をおっしゃる方が、いらっしゃいますが、それは間違いです。
スポーツの技『野球でも、サッカーでも、スケート・体操でも』構わないのですが、体操を例にとって見ますと、10年前に新技として、開発されたテクニックも、今では、中学生レベルで行う技になっている場合が多くあります。採点の基準が、年々上がっているため、始めは一人しか出来なかったものも、標準的なモノになっているためです。
社員教育でも同じです。始めの一人(トップレベル)だけしかできないことも、きちんと、マニュアル化し、標準化すれば、1年後・5年後・10年後では、誰もが出来ていなければならない基準になっていきます。
ですから、基準の算定が重要になります。
また、トップレベルの技術をマニュアル化するには、手本となる人物以外に、マニュアル化(文章化・図化など)する人物が、重要になります。
担当する人間が、今出来なくても構いませんが、マニュアル化のノウハウを身に付けなければなりません。もちろん、会社の将来を決めるものですから、優秀な人材を充てる必要があります。
・・・ここまでは、ノウハウではありませんので、オープンにさせて頂きました。
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マニュアル
ところで、皆さんの会社に、『マニュアル』はありますか?
実は、マニュアルと一言で言っても、各社様々な内容・レベルのマニュアルがあります。中には、『マニュアルなんて・・・。仕事は、見て覚えるものだ。』と、おっしゃる方もおられます。
この原因は、『マニュアル=最低レベルしなければならないこと』と思われているからです。ファーストフードやコンビニ・スーパーなど、アルバイト・パートさんが、一通りの仕事が出来るように作られていると思われがちですが、実際は、その企業の仕事レベルを決める重要なものなのです。
同じ業界でも、サービスや作業の質に開きが生じますよね。一概に言えませんが、マニュアルの違いがかなり影響しています。
では、マニュアルを作る時、どのように作っていますか?
どの仕事レベル・誰のレベルに合わせて作りますか?
誰が作成しますか?
改善された作業内容は、どのように反映させますか?
など、幾つもの要素があります。
詳しくは説明致しませんが、『ピン』ときた人もいらっしゃるのではないでしょうか。
中尾でした。
次回に続くかも・・・。
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再び、クールビズ
私は、このブログを書き終えれば、お仕事終了です。
土曜日の日記でも書いたのですが、今日もクールビズのお話です。
なぜなら、中尾から同じクールビズの話なら、こちらも書けば?と言われたからです・・・。確かに書き忘れていました。
では、気を取り直して、クールビズのお話。
今年のクールビズですが、ネクタイ着用でのクールビズ仕様を流行らそうと、衣料品関係・小売関係の方々が頑張っているのですが、どうも、戦力ミスしているみたいです。
中尾は、『本人達は、ネクタイをしなくてもいい!会社もネクタイをしていないことで、一目でクールビズに積極的に参加していることがわかるからこそ、過去2年間は成功したし、珍しく浸透した。』と言っています。
本当ですか?と、知り合いの男性に聞いたところ、『ネクタイ着用のクールビズ商品なら、わざわざ買わなくても、普通の夏用スーツでいいし、自分からクールビズ・スーツですとは言わないので、そんなもの買わない!』と言っていました。
でも、『今まで以上に涼しくなる素材を使っているよ』と言ったのですが、それなら、『その素材で、もっと涼しくなるクールビズ商品作れば良いやん』と一蹴されました。
結果は、もうしばらくしないと判りませんが、ごもっとも!?
明日は出張です。明後日、またよろしくお願いします。
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クールビズ・スタート(昨日からですが・・・)
みんさんの会社では、どうですか?事務職の人は、結構クールビズ仕様の服装の方が多いみたいですが、営業職の方は難しいようですね。
着る側の人や会社も推進していくことが重要なのですが、ここまで浸透しているのに、着れない人がいることは、受取る側(対応する側)に対しての推進(教育?)が、今後重要になってきますよね。
その点、我が社の方針は、仕事をするのに適した服装が、その人のユニフォームとの観点から、普段の服装で来て頂くことにしています。スーツにネクタイだけが、仕事着ではないからです。
こうのように書くと、カッコイイ会社のように思われますが、実はここだけの話、中尾が若い時にお世話になった『師匠さん』のマネです。
なんでも、師匠曰く『普段着ている服装が合っているか?普段と違う服装では、その人となりが分かり難い。話し方も普段と違ってくるから。』とのことです。
わざわざ、時間を割いて、相談や悩みを話そうとしているのに、服装だけで、緊張していまい、半分も話せなかったら、お互い勿体無い時間を過ごすことになってしまうからだそうです。さすがは『師匠さん』。
しかも、話せなかった場合でも、十分伝わりますし、話しやすい環境を作るようにしているので、大丈夫なのですが、話しきった・思っている通りに話せたと、満足して貰える環境を少しでも作りたいそうです。
昨日、忙しくて書けなかったので、お休みですが、今日書いてみました。
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